SAPIO2014年8月号での 取材協力につきまして

SAPIO2014年8月号での 取材協力につきましてhttp://news.infoseek.co.jp/article/postseven_265603?p=1 SAPIO (サピオ) 2014年 08月号 [雑誌]作者: 小学館出版社/メーカー: 小学館発売日: 2014/07/10メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る みなさ…

若者をみる 日本のコミュニティをみる

おもわず、ここ最近でもっとも共感をもった社会学者と思ってしまったのが古市さんである。歳はぼくよりもずっと若い。なのにメディア登場も多いし、フットワークも軽快でいろんな学者さんからも可愛がられている様子がよくわかる。たぶん、勉強もけっこうし…

恐るべしリトルワールド

久しぶりのブログ。2012年度になり、引継ぎやら、なんやらでいろいろとしていたら気がつけば5月だった。 連休中は家族が休みがなかったということで、その翌週の週末に愛知県犬山市近辺を旅行した。犬山には有名な「野外博物館」が2つある。明治村とリ…

4月以降

もうネットでも公表されているので、いってしまうと、 来年度、Rのポスドクに採用されました。 東アジアのフィリピン人の生活世界を調べます。日本と比較します!!このポストずっと落ちまくっていたのですが、ようやくです。 芥川賞とった人みたいになって…

京都人列伝かな・・・。

最近読んだ本 元ザ・タイガーズの瞳みのるさんの本。 タイガーズは そりゃ 1974年生まれのぼくは知らん。 かつはGSブームという60年代後半のバンドブームみたいなのがあったらしいとしか聞いていない。 ただ、ぼくはこどものころ沢田研二のモノマネを…

pasko talaga!!

ブログ なんだか 書いていませんでした。最近は、ツイッターもはじめたけど、あれはなんだか。短文を刻むというのはなんだか、いいのだけど合わないかな・・・。ところで、 今年のAABS-CBNのChirstmas station ID http://www.youtube.com/watch?v=e29kyMS7q1…

「リアリティ」と一見考えられないものが非常にリアルであるという現実をどうみる

リアリティと他者性の人類学―現代フィリピン地方都市における呪術のフィールドから作者: 東賢太朗出版社/メーカー: 三元社発売日: 2011/07/01メディア: 単行本 クリック: 21回この商品を含むブログ (3件) を見る『「リアリティ」と一見考えられないものが非…

うちのメンバー

うちのメンバー クロスケです。 オスです もうすぐ5ケ月 ちょっと前の写真と最近のものです。だいぶ大きくなりました。 うえ2つが最近で。いちばん下が5月頃

つぎにすること(文化人類学的プロジェクト第2段)

合評会やってみるものです。参加者は10人ちょいだったけど、みなさん非常に貴重なご意見ありがとうございました。http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/g/na01.htm#20110805さて、当日言わなかったことをここで披露しよう。 「トランスナショナル・フィ…

最近のぼくはいけてないとおもう

ども! みんな元気ですか? なんか、最近のぼくはやっぱいけてないです。 そもそもこの言い回しじたいがちょっと古い。 もうよくよく考えれば、ぜーんぜん研究もすすめられていない。 正直 どんどん 頭が悪くなっているような気がする。 前は字や言葉があた…

拙著合評会行います!

以下のような 合評会やります! いじりに来てください!http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/g/na01.htm#20110805

研究会のあとの懇親会の意味?

ある研究会に行った後の懇親会に行く。知り合いがすごく多い場合なら、だいだいその人と話すのだけど、かりに迎える側でも、学外の懇親会にいくにしても、 困るのはその距離感と交流の度合いである。 ぼくは性格上だいたい初対面の人でもだれでもそれなり話…

学会報告してよかったです。

学会報告してよかったです。 確かに 最近は研究指導助手の仕事がいろいろとあり、やったことのないWEBリニュアルでいろいろと右往左往しているけど、やっぱり報告してよかったというのが率直な感想である。 思い起こせば 初めて、報告したのがD2のとき、当時…

ねこを飼うことになりそう

どうも 我が家に ニューフェイスが現れそうである。ねこを1匹譲り受けることになりそうである。 知り合いの方のところにいる猫が出産し、そのうちの1匹である。小中時代にカメをかったことがある以外はあまりペットとは縁がなかったので、最近では猫飼育関係…

王の仕事

映画 英国王のスピーチ を見る英国王のスピーチとは編集The King's Speech2010年|イギリス、オーストラリア|カラー|118分|画面比:1.85:1|映倫:G|MPAA: Rスタッフ監督:トム・フーパー製作:イアン・カニング、エミール・シャーマン、ギャレス・…

なんだかよーくわからない報告になってしまった・・・。

3月25日京大での報告。 いろんなものを未消化のままつめこんで、なんだかよーわからんようになってしまった。 やっぱ焦点はひとつに絞るべきである。 せっかくよんでくれたみなさん。ほんま、すみません。今後 こういうことのないようにします。反省!! だ…

とりあえず 明日25日 話します!

とりあえず 明日 話します。うーん。あんまり調子よくないんだよね・・。********** 京都人類学研究会 3月例会トランスナショナルに生活するフィリピン人と出会う、そして今後 【日時】2011年3月25日(金)18:00開場 18:30開始 【場所】京都大学…

何のために生まれてきたかを考える機会になる!

エースの品格 (小学館文庫)作者: 野村克也出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/07/06メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見るを買って読む。 学者をやっている。しかし、じつは学者に学ぶより、いちばん学んだのは おそら…

なんだかこの2冊は・・・。

この2冊なんとなく 同時に読むと面白いようなきがしてならないのである。 偶然にわりと似たような時期に出て、一見すると 男性側が欲するエロスを肯定する立場と、男性中心主義的な、男性が女性を支配するという精神はいかにして構築されたのかということを…

宣伝します!

ということで宣伝しておきます。本出ます 買ってください! http://www.nakanishiya.co.jp/modules/myalbum/photo.php?lid=716

いよいよ

どうも、調子が戻りつつある。まず、某学会で報告できる模様である。 所属学会ではそれなりにそれなりの評価を得るようになってきたので、2011年はもうひとつステップアップしたい。 また そろそろ、何かがでてくる! まあ お楽しみに!

2011年はあんまり自信がないけど続けるしかないのだろう・・・

正直、新年を迎えたが あんまり すっきりしない。 この時期になっても 4月以降の身の振り方がまだ決まらず、結局 2010年はいったい何をやってきたのかと思う。 いろんな仕事をして、いろんなところで 報告もしたし、もうすぐ 大きな研究成果も世に出るのだが…

研究会のあとでふと思う。

http://www.arsvi.com/o/s28.htm#02の研究会がおわる。今回はどうもわたしの専門ではない部分があったので、どの程度議論についていけたのだが、自分でも「・・・」である。 テーマの中身にはともかく、私のやっていることの基本を確認できた。 要は、権力の…

次の仕事

次の仕事がある。書評である。某学会誌への書評論文である。苦手な史料系の歴史研究である。フィリピンつながりということで書くことに、まあ苦手なりにがんばりたい。今月はまだまだありそうである。2年間落ち続けている某ポスドクにも応募せなあかんようで…

久々にやります!

最近は、事典の原稿やらなんやらで、少々書き仕事をして、それをなんとかこなしている状況が続いている。 去年のポジションがメールで指令が来て、それをネットで処理する仕事であった。正直こういう仕事のやり方はぼくには向いていない。 もちろん、ぼくも…

近況・・・

とりあえず帰国しました。今回はいつも使用しているフィリピン航空がパイロットの大量自主退職で、飛ばない危険性があったので、格安のセブパシを使うことに。 座席が若干狭いことと、機内食が出ないこと、チェックインの風景がフィリピンの国内線ぽいことな…

またフィリピン

とりあえず19日〜31日まで、フィリピンに行きます。 向こうの皆さん、また連絡ください。 日本の皆さんも連絡ください。じゃね!

文系院生恋愛・結婚―男子をみると・・・

続きものです。では、文系大学院生男子を見た場合の恋愛・結婚事情はどうだろうか?すみません。ただごのブログ、ヘテロセクシャルの人を前提に書いていますので、それ以外の方々がどう思われるのか・・。 端的に言って深刻である。 社会構造上男性が世帯主…

文系院生の恋愛結婚事情・現実・・・

みなさん、世間のメディアなどでご存知の通り、文系院生は就職が厳しい。将来生活できるかどうかわからない。 ずっと三流街道を歩んできた私から見ると、あれだけの才能と能力があるのになんで、こんな割の合わん世界に来たの?と思いたくなるところである。…

ポストコロニアル視点でみると応用人類学になるのか?

先日 首都大学東京/東京都立大学 775回社会人類学研究会で報告させて頂いた。 なぜ、最近、日本の文化人類学における在日外国人研究は、応用や支援、社会貢献を言い出したのか? そして、ここで語られる応用、支援、社会貢献の含意はいったい何なのか? で…