最近
最近は、
14日は、論文検討会
どうも「世界の歴史」からフィリピンを見るという作業はむずかしい。しばらくは得意な方法で文章を書くことに。
15日、突然、関東T大の博士院生フィリピン人留学生から、連絡、ごはんをたべることに。
弟も日本に留学しているという秀才兄弟は、やはり秀才で、すごく良い奴だった。
研究テーマが近いこともあり、こっちに来るときはわざわざ連絡をくれる。
めちゃ嬉しいです!
論文は少々行き詰まっているのだが、翻訳の仕事が良い意味でいろんなことを吹っ飛ばしてくれた。
なんだかふっきれた感じです。
そうそう本をちょっと紹介
The Force of Domesticity: Filipina Migrants and Globalization (Nation of Nations)
- 作者: Rhacel Salazar Parrenas
- 出版社/メーカー: NYU Press
- 発売日: 2011/02/28
- メディア: ペーパーバック
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- 作者: 松田素二
- 出版社/メーカー: 世界思想社
- 発売日: 2009/06/04
- メディア: 単行本
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