母校に行く

 きょう久しぶりに出身大学を訪問する。

研究分野でも御世話になっている先生からある院生を紹介される。
話してみると、めちゃくちゃ勉強している。知識のレベルがちがうと思った。
言わせてもらえば悪いが、出身研究科のMよりもぜんぜん賢い。もちろん話している限りだけだが、
知性があふれ、会話がめちゃくちゃ面白い。

 出身大学は院は修士までしかない、おもわずスカウト活動してしまいました。

 うちの大学はいわゆる偏差値はそんなに高くないかもしれない。しかし、才能の宝庫であるとまたもや思った。なんかそういう学校って高校でも、大学でもあるよなあ・・。と思った。

 世の中不思議なもんである