新しい風が・・
先週末フィリピン研究会全国フォーラム、都の西北、早稲田に参加した。都の本家京都から行きました。
ちょっとはやめについたので大隈庭園などを散策、重厚なキャンパス、つくづく「いやあ、これはオープンキャンパスで来る高校生がいきたくなるわ。」っと感心していしまう。やっぱ大学は創立者の意気込みが大事である。
さて、全国フォーラムの中身、特に注目したのが人の移動系研究、留学生の報告が多い。しかも、みんなかなりきっちりしたものを報告する。
留学生の報告が年々増え、精度が上がっているような気がする。日本人の院生たちもうかうかしていられないだろうと思った。
あと、何人かの報告者の方が私の誤字が多い論文を引用していた。身が引き締まる思いである。また以前東大で報告したときに来た留学生の方は日本語で報告と。
みんながんばっている。私もがんばらねばっと思った。
憂鬱なんっていってられんっと思った。週末だった。